札幌市山の手エリアは西区に位置し、三角山(311m)の山麓に広がるエリアで中央区にも隣接しています。JR函館本線の琴似駅や地下鉄東西線の西28丁目駅、二十四軒駅、琴似駅などが利用でき10分前後の所要時間で中心部へ移動することができます。
街並みは住宅の多いエリアですが北海道医療センターなどの大きな病院や老人保健施設、札幌西郵便局、山の手図書館などもあり住みやすいエリアです。教育機関も多く、山の手養護学校、札幌山の手高校、札幌看護学校などがあり、西高校も中央区ではありますが隣接しています。札幌市中心部と手稲区、小樽方面を結ぶ旧五号線ぞいには商業施設が集まり、自動車販売店、金融機関、ショッピングセンター、ボーリング場、自動車用品店、などが数多く立地しています。
歴史的には屯田兵の射撃訓練場もありましたが屯田兵制度の廃止後開墾が進みました。稲作や果物の栽培が増え現在でもリンゴ栽培地も残っています。
山の手エリアの西側は自然が豊かで三角山の山頂までは1時間ほどで登れ登山口には駐車もできるため市民が多く訪れています。琴似発寒川ぞいの発寒河畔公園では桜や梅の木が多くありお花見が楽しめます。また、草ぶえ公園、北風公園などの大きい公園もあります。
ワ ー ク
0120-74-8009
受付時間 8:00〜20:00
(年末年始を除く年中無休)