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札幌市山鼻エリアの家事代行・家政婦サービス

札幌市山鼻エリアの特徴

 札幌市中央区の山鼻と呼ばれているエリアは実際には「山鼻」という住所はなく、明治時代に現在の中央区南3条から南30条付近が開拓された山鼻村に由来しています。1920年頃より飛躍的に発展し多くの商店ができました。現在は区内でも人口が多いエリアで古くからの商店やマンション、一戸建て住宅が混在する街並みとなっています。

 1870年に和歌山県から農家2戸が移住したことが始まりです。1874年には農家5戸となり山鼻村となりました。さらに1876年には東北地区から屯田兵とその家族が移住しました。明治以前は藻岩山の端の地域を山端(やまはな)と呼んでいましたが、その後山鼻と表記が変更されました。

 山鼻エリアには市電が通っており、市内の中心部と結ばれています。南北は西10丁目付近を石山通が通っていますが、南14条の幌平橋から石山通までを結ぶ道路通称は行啓通と呼ばれ、1881年山鼻屯田兵の農作業の様子を視察した明治天皇が通った道で1911年当時皇太子であった大正天皇が行啓(皇族が外出すること)で通ったことに由来しています。1922年には当時皇太子であった昭和天皇も行啓通を通っています。

 山鼻公園には明治天皇が視察の際にお声をかけられたとされる「お声掛かりの柏」の根の一部を大切に育てたものが植えられています。

 中央図書館や埋蔵文化センター、北海道教育大学札幌分校の跡地にはやまはなサンパークなどがあります。

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