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小樽市の特徴

　小樽市は札幌市の西方に位置し、札幌市など４つの市町村に接しています。日本海に面しており他の三方は山に囲まれています。 町全体に坂が多く、小樽商科大学に向かう「地獄坂」、映画の舞台にもなる「船見坂」などが有名です。

　観光の玄関口となるＪＲ小樽駅は昭和９年に建てられ北海道初の鉄筋鉄骨コンクリート造りの駅舎として国の登録有形文化財に指定されています。ＪＲ札幌駅とＪＲ小樽駅間の運行本数は多く、最速30分ほどで結んでいます。また小樽駅と新千歳空港駅も乗り換えなしで結ばれアクセスが充実しています。2030年以降には北海道 新幹線の開通が予定され、札幌駅と新小樽駅（仮称）の間は約12分で結ばれます。

　観光地としても北海道有数の町として年間700万人から800万人ほどが訪れています。（コロナ感染拡大期前のデータです）小樽運河、小樽港、にしん御殿（旧青山別邸。登録有形文化財）、 天狗山ロープウェイ、堺町通り（北一硝子など多くのお店があります）、朝里川温泉、などの名所の他、小樽市指定歴史的建造物としても明治から昭和の初めにかけて建造された建物が80余り指定されています。
（ 三菱銀行旧小樽支店、安田銀行旧小樽支店、小樽聖公会、三井物産旧小樽支店、北海道拓殖銀行旧小樽支店など金融機関、宗教施設、倉庫、住宅など）小樽港はかつては石炭の積み出しをするために栄え、幌内炭鉱から産出された石炭を小樽港へ運ぶための北海道内初の鉄道が開通（現在は廃線）しました。

　周囲を山に囲まれており春は新緑、桜、夏はマリンレジャー、ゴルフなどが楽しめ、秋は紅葉、冬はスキーと四季を通じて自然を楽しめます。かつては、天狗山でジャンプ大会も多く開催されました。

小樽市で家事代行・家政婦サービスをご利用頂いたお客様の声